ケントリッジ、ムターらに世界文化賞

ゲルネ&ケントリッジ『冬の旅』〜KYOTO EXPERIMENT2019

【GPレポ】オペラ《エフゲニー・オネーギン》〜2019セイジ・オザワ 松本フェスティバル

小澤征爾さんが2年ぶりに松本入り〜OMF2019が開幕

ケントリッジ、ムターらに世界文化賞

 第31回高松宮殿下記念世界文化賞(主催:公益財団法人日本美術協会)の受賞者合同記者会見、個別懇談会、授賞式典が10月15日、16日オークラ東京、明治記念館で行われた。  今年の受賞者には、アパルトヘイトなどを主題に、木炭とパステルで描いたドローイングを少しずつ描き直しその変化を1コマ毎に撮影、紙の切り抜きや映像のコラージュでアニメーション化する「動くドローイング」を始め、演劇、オペラの演出家、舞台美術家としても活動するウィリアム・ケントリッジや、現代最高のヴァイオリニストの一人、アンネ=ゾフィ…

ゲルネ&ケントリッジ『冬の旅』〜KYOTO EXPERIMENT2019

 バリトン歌手で現代最高の歌手のひとりであるマティアス・ゲルネが、秋の京都でシューベルトの連作歌曲集『冬の旅』を歌う。というだけでもクラシック音楽界の話題をさらう出来事だが、共演はザルツブルク音楽祭芸術監督でもあるピアニストのマルクス・ヒンターホイザー。近年はオペラの演出もてがけ、昨年、新国立劇場で上演されたモーツァルトのオペラ《魔笛》が話題となった南アフリカの美術家ウィリアム・ケントリッジとのコラボレーションとくれば、もう大事件である。  『冬の旅』は、恋に破れた孤独な若者が、たった一つの救い…

【GPレポ】オペラ《エフゲニー・オネーギン》〜2019セイジ・オザワ 松本フェスティバル

 去る8月17日、指揮者の小澤征爾が総監督をつとめる2019セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)が始まった。2年ぶりに小澤が松本入りするなど、音楽祭の熱気も徐々に高まるなか、20日には、まつもと市民芸術館でオペラ《エフゲニー・オネーギン》が開幕する。小澤とサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーが絶大な信頼を寄せるファビオ・ルイージが指揮を、これまでも小澤との協働の多いロバート・カーセンが演出する。  18日に行われたゲネプロ(最終総稽古)を取材した。 (2019.8.18 まつもと市民…

島森路子インタビュー集

島森路子は「相手の人の仕事の魅力にとことんほれこんだ上で、その魅力の秘密をその人自身のことばで明らかにしていこうとする一貫した姿勢」でインタビューしていた。